電光石火の跡地

電光石火は平成電電ADSL事業がADS接続サービスの商標で提供していたADSLサービス。加入者数も2003年では90万人
で、翌年の2004年には350万人と爆発的に増加の一途を辿りましたが最終的には親会社の平成電電が破綻してしまいました。

利用料金は年会費15000円(月額1250円)でサービスを提供。最大で下り12Mbps/上り1Mbpsの速度しか出ませんでしたが、
当時としてはなかなか良い電光石火ADSLサービスでした。

しかし、資金繰りに無理があり2002年から募集されたADSLモデムオーナーでは高金利でオーナーを募集していたらしい。

さらに翌年2003年からは平成電話パートナーシステムと銘打って資金を集めたが異常な高金利で自転車操業は
目に見えて分かった。最終的に出資した人は資金を全て失うことになった。

平成電電が提供した電光石火ADSL事業は名前はカッコイイのだがその資金繰りそのものが詐欺商法と言われ
最終的に親会社の社長が逮捕されるという事態までなってしまった。

親会社の平成電電の破綻により電光石火も終了することになり、ADSL接続サービスに加入していた人も
有無も言わずサービス終了となってしまった。

■平成電電主要株主

・佐藤賢治(平成電電株式会社代表取締役社長)
・日本電気株式会社
・株式会社きんでん
・株式会社インターネット総合研究所
・船井キャピタル株式会社
・株式会社エス・ケイ・ベンチャーズ
・ドリームテクノロジーズ株式会社(現 トライアイズ株式会社)

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